パッケージクラフトとは、市販されている商品の空箱を使った紙工作です。

様々なデザインや形の箱からロボット、乗り物、動物など様々なものを作り出します。

 

一般的な空箱工作と異なる点は、制作にルールを設けていることです。

 

「1箱1作品」

「箱はなるべく使い切る」

「文字は読めるように」

 

中身を使い終わると捨ててしまっていた空箱。

よく見ると商品への想いが沢山詰まった素敵なものであることに気付きます。

 

このすでにデザインされた箱を用いることで、箱の特徴を活かしながら、新たなかたちを生み出すのが
パッケージクラフトです。

日本パッケージクラフト協会概要

  • 名称:一般社団法人日本パッケージクラフト協会
  • 設立:2011年10月20日
  • 所在地:東京都港区北青山2-10-29 日昭第二ビル
  • 事務局:株式会社ブレイン内
  • 担当:坂爪・城内
  • E-mail:info@packagecraft.org
  • 理事長:高橋和真
  • 事務局長・理事:古川直正
  • 理事:前田俊秀
  • 理事:星野知紀
  • 監事:宮下紀男

沿革

※年数をクリックして活動一覧をご覧ください
  • 2011年

    一般社団法人日本パッケージクラフト協会設立

  • 2012年

    ・パッケージクラフト展
    (安曇野ちひろ美術館/長野県北安曇野郡)
    ・空き箱美術館~パッケージクラフトの世界~
    (高島屋日本橋店/東京都)

  • 2013年

    ・空き箱工作大集合!
    (東急百貨店たまプラーザ店)
    ・空き箱大変身!パッケージクラフト展
    (そごう横浜店)
    ・空き箱工作展~みんなの自由研究~
    (東急百貨店渋谷本店)
    ・高橋和真 テレビ東京
    ・ドキュメンタリー”Crossroad”出演

  • 2014年

    ・夏休み空き箱工作展
    (東急百貨店渋谷本店)
    ・高橋和真パッケージクラフト展~変身する空き箱たち~
    (鶴岡アートフォーラム/山形県)
    ・東京ディズニーリゾート「イクスピアリ」にてワークショップ
    (東京ディズニーリゾート「イクスピアリ」/千葉県)v
    ・明治「カールおじさん」の巨大クラフト作成
    全長約110cmのカールおじさんのパッケージクラフト制作。明治お菓子パッケージを103箱使用。

  • 2015年

    ・バレンタインワークショップ
    (東急百貨店渋谷本店8階 タントタント/東京都)
    ・空き箱工作展~高橋和真のパッケージクラフト~
    (東急百貨店渋谷本店/東京都)
    ・夏休み工作ワークショップ
    (大丸京都店/京都府)
    ・文紙メッセ2015「コクヨ」ブースにてワークショップ
    (文紙メッセ「コクヨ」ブース/大阪)
    ・空き箱七変化‼︎ 高橋和真の パッケージクラフト展
    (大衡村ふるさと美術館/宮城県)
    ・「LIVE&EVENT産業展」にブース出展
    ・2015年度グッドデザイン賞を受賞
    「個人・公共向けの意識改善」部門において、制作ルール、作品完成度、今までの活動が
    「デザイン性、クオリティー、そこにいたるまでのプログラムが、どれもとても高く大変
    素晴らしい。こどもの領域を超え、大人までも魅了するレベルになっている」と評価された。
    ・富山こどもみらい館にてワークショップ
    (富山こどもみらい館/富山)

  • 2016年

    ・伊勢志摩サミット開催記念「G7パッケージクラフト展」
    (全国のイオン9か所を巡回/三重県・埼玉県・兵庫県・沖縄県・北海道・岡山県・福岡県ほか)
    ・伊勢志摩サミット開催記念「G7パッケージクラフト展」
    (日本橋三重テラス/東京都)
    ・渋谷の森、探検隊!デジタルゲームで昆虫をつかまえよう!!
    (東急百貨店渋谷本店/東京都)
    ・【海外】「MOTTAINAI 2016」 にて パッケージクラフト展示&ワークショップ
    (Bao Tang Phu Nu Viet Nam(婦人博物館)/ベトナム・ハノイ)
    ・【海外】「おもてなしジャパンプレゼンツ 三重県フェア~三重県の魅力・「忍者」を体感~」 にて
    パッケージクラフト展示&ワークショップ
    (在シンガポール日本大使館 ジャパンクリエイティブセンター/シンガポール・クアラルンプール)

  • 2017年

    ・空き箱が大変身!! パッケージクラフト展
    (芳賀町総合情報館/栃木県)
    ・「雑がみプロジェクト」教室にてワークショップ
    (仙台メディアテーク/宮城県)
    ・「IKESEI SWEETS FESTA」にてワークショップ
    (西武百貨店 池袋本店/東京都)
    ・【海外】「MOTTAINAI 2017」 にて パッケージクラフト展示&ワークショップ
    (ダムセン公園/ベトナム-・ホーチミン)

  • 2018年

    ・【海外】「第5回 Japan Vietnam Festival in Ho Chi Minh City」ブースにて
    パッケージクラフト展示&ワークショップ/ステージでライオンの解体ショー
    (Công viên 23 tháng 9(9月23日公園)/ベトナム・ホーチミン)
    ・【海外】「日本・パッケージクラフト展 in タイランド」
    (ザ・モール・バンカピ支店/タイ・バンコク)
    ・【海外】「日越45周年記念イベント・Mottainai2018」
    (リタイトー公園/ベトナム・ハノイ)

  • 2019年

    ・【海外】「MOTTAINAI 2019」 にて パッケージクラフト展示&ワークショップ
    ( イオンモール・タンフーセラドン /ベトナム・ホーチミン、リタイトー公園/ベトナム・ハノイ)
    ・結婚式場「シェ・トヤ」にてワークショップ
    (シェ・トヤ/新潟県)

  • 2020年

    ・「えず☆スタ」にてワークショップ
    (えずこホール/宮城県)

理事長挨拶

誰でも一度は空き箱を使って工作をした経験があると思います。 私も子どもの頃はお菓子の箱を物入れにしたり、車輪をつけて自動車にしたり、他の箱と組み合わせてロボットを作ったりと遊んだものです。
 
その後、大学でパッケージデザインの制作過程を学んでからは空き箱に対する見方が変わりました。 積み木のようなユニットとしての立体ではなく、色・模様がプリントされた厚紙(平面)として捉えるようになったのです。 この視点でこれまでの空き箱工作をみてみると、表面に色を塗ったり別の色紙を貼ったりしてデザインを隠してしまうことが多いことに気づきました。せっかくのきれいなデザインを使わないなんてもったいないと感じるようになりました。そんな思いから生まれたのがパッケージクラフトです。 “パッケージクラフト”とは私の造語で空き箱工作と区別するために名づけました。 制作に際していくつかのルールを設けていますが、それらはパッケージデザインをより良く活かすための工夫ともいえます。 守るルールが多いほど難易度が上がりますが、制約の中でアイデアをひねり出すことで思いもかけない造形が生まれてきます。
 
パッケージクラフトは商品の空き箱を使うことで、普通のペーパークラフトにはないものづくりの楽しみがあります。デザインをどう活かすか、捨てられてしまう箱を再活用して楽しむ。情操教育にも役立ち、環境問題を考えるきっかけにもなることでしょう。 創作の楽しさ、変身の面白さを実感できるのはもちろん、いろんな視点からアプローチすることが可能です。